デジタル技術を駆使した
先進的な審美治療
- 院内で修復物を
作製 - 光学カメラによる
デジタル印象 - 高精度
70ミクロン - 焼成による
高強度セラミック
治療で歯を削った後は、審美面・機能面から考えてセラミックを素材としたつめ物やかぶせ物で補います。
当院ではセレックシステムという専用の機器群を導入し、つめ物・かぶせ物といった修復物を院内で作製しています。
最短でその日のうちにセラミック治療を完了できる「ワンデートリートメント」※
精緻な歯のデザインと咬合も考慮した設計を可能にする
「スマイルデザイン」
光学カメラによる印象歯の型どりは光学カメラで行います。そこから歯の形状を3Dデータで把握し、修復物の形状も3Dデータでデザインします。
セラミック塊からの削り出し3Dデータにもとづいて、修復物をセラミック塊から削り出します。データとの誤差70ミクロンという高い精度で制作します。
手作業での調整機械で削りだされた修復物は、必ず手作業での調整が必要になります。誤差70ミクロンという高い精度に対応した、手作業の技術が必要となります。
※症状や状況によっては一日で治療が完了しない場合もあります。削り出したセラミック製の修復物を焼成するための炉「スピードファイア」も導入しています。
セラミックを焼くことにより、硬度を上げることができます。これにより、かみ合わせの力が強くかかる歯にも対応した修復物を作製できます。
同時に色付けも行うことができ、審美面でもより天然の歯に近づいた仕上がりになります。